治療の「4STEP」

STEP1.ヒアリング

 当鍼灸院で、最も大切にしていることは患者様の主訴は何か?ということです。患者様のお話しを丁寧に伺い、必ず最初にゴールの設定をいたします。最初にゴールを設定することで復帰までの期間が明確になり、結果最短でのスポーツ競技や日常への復帰につながると考えております。


STEP2.全身評価

 「木を見て森を見ず」というように、症状として出てきた痛みは結果です。いくら木の治療を行っても森に原因があった際にはなかなか改善しません。お身体にも同じことが言えます。間違った使い方、偏った使い方が原因で、局所に痛みが生じます。当鍼灸院では患者様の身体のバランス状態を「M-test」「足踏みTest」を基に患者様のチェックを行い、日常的または競技的に使い方が悪く痛みの原因であればそれに対しての治療を行います。まずは自分で自分を知るとこが治療の第1歩です。


STEP3.治療

 STEP2で明らかになった、全身症状をもとに結果として生じている局所への治療に入ります。症状によってアプローチが異なり、当院では解剖学に基づき、刺した鍼が本当に該当部位にアプローチできているのか、刺鍼した鍼に電気による通電を行い(低周波鍼通電)確認を行います。

 症状や患者様の鍼刺激への適正を見て、マッサージやお灸を中心に治療させていただく場合もございます。

 

 もちろんマッサージやお灸を中心に希望される方はご希望中心に行いますのでお気軽に仰って下さい


STEP4.運動療法

 全身的なお身体の使い方を知っていただき、局所の痛みが軽減すれば、次は「再発しない身体つくり」です。その中で大事なのは、今まで当たり前になっていた、誤っていた体の使い方をニュートラルにし、ご自身に合う身体の使い方を習得していただくことです。ニュートラルになったと判断した方から運動療法を行ってまいります。(運動療法は症状によっておこなわないこともあります)


STEP5.自己管理

 最後にセルフチェック、セルフケアをご指導させていただき終了となります。これは柔軟性にとどまらず、食生活・嗜好品等に至るまでともに、協力し改善していく必要があります。


来院頻度は?

 

よく聞かれるのが、「どのくらい通えばいいですか?」ということ。

 

ただただ、毎回予約を取るだけではなく、定期的にご自身が今の症状とどのように向き合ってらっしゃるかを聴取します。以下の5つの項目を点数化してレーダーチャートで現状を確認し、大体の来院頻度をご案内させて位だたいております。(以下、患者例を参照してください。)

 


1.痛みの程度

2.活動性(日常的に)

3.活動性(お仕事的に、競技的に)

4.症状の受け入れ

5.依存性

 

1.当然痛みが強ければ、通院してもらってでも、治療をする必要があります。

2.多少痛みがあっても、日常生活での支障無ければご自身での通院というよりご自身でのケアが重要です。

3.運動をしていて、お仕事上、どうしても無理をしなくてはいけない等であれば治療の必要性があります。

4.患者様自身が痛みに対して、うまく付き合え「慣れ」てきていれば、頻回に通院せずとも対処の使用があります。ただ痛みが気になって仕方がない「受け入れられない」状況であれば、治療をする必要があります。

5.最終的には痛みは患者様の持ち物です。治療で改善した後にいかに、ご自身でその状態を維持できるか?依存性の高い患者様には無理なく、続けられるExercise等をご指導して、少しでも治療への依存性を減らすようにしております。

 

 

以上の様に、ただ治療をすれば良いという時代ではなくなってきております。うまく患者様自身が今ある症状と向き合い、改善していくのか?そのお手伝いをさせていただきたいと思っております。その治療ツールとして当院では鍼灸を用いているということです。

 

 

予約・問合せの電話番号(050-3479-1093)もしくは、予約サイト(http://reserva.be/higuchisinkyuin489