· 

凝りと向き合う

「コリ(凝り)」と聞くと皆さん凄く身近に感じると思います。

 

僕自身、肩が「凝って」いても医療機関にかかろうとも、しないし、自分で少し運動しようかな…と思う程度。

 

そう「凝りさん」は結構症状として軽視されるところがあります。

 

でも実はこの「凝り」が体のトラブルの原因になっていることが往々にしてあります。

 

頭痛、肩痛、手の痺れ(胸郭出口症候群や回外筋症候群)、腰痛、鵞足炎などなど。

 

凝りってなんだ?というですが、凝りを英語で検索すると「stiffness」という単語が出てきます。

 

硬さや剛性を表す言葉のようです。

 

となると上記にあげたいくつかの疾患例を見てみると、何れも原因はmuscle‐stiffness「筋の凝り」が原因になる事が多い症状です。

 

2019年9月8日とある鍼灸師の方に繰り替えし脱臼していて諦めていた肩を治療して頂き、劇的な改善を見せつけられ自分の治療に大きく影響を与えました。

 

結果彼が言うには肩周囲にたまった「凝り」を治療しただけだそうな…

 

続きはまた後日…。