ここに至るまで、足型計測で多くの方にご協力頂きました。
ご協力頂きました皆様、この場をお借りして感謝申し上げます。
ありがとうございました。
ちなみにバチェラーというのはあのバチェラーではないです笑
- あれは「独身者」
こちらはアメリカとかイギリスでいうところの「学士」ってことで、シューフィッティングに関しては、それぐらい学びましたよということみたいです。
今回晴れて上級シューフィッターになったわけですが、
僕は靴にそれほど密に関わる場面があるわけでもないし、
正直靴が大好きというわけでもないです。
ではなぜ。
受講動機は、
高校生の部活動(屋内競技)に帯同したときに、下腿と足部に症状を訴える選手が多く、もしかして靴があってないのでは？
靴の中で足が遊んでいれば、転倒のリスクもあるし運動の効率も悪い。
この子達のはいてる靴をきちんと履かせてあげれば障害予防になるんじゃないかな？
と思ったこと。
チームとして統一しなくてはいけないですが、その条件下で足に適した靴を選択肢、紐靴なら正しい紐の結び方等を教えてあげれればなと。
自院でも、ご来院頂いた患者様の靴のタイプと減り方も問診票に入れて聴取しようとおもいます。
選手や患者さんの症状との関連がみつかれば皆さんきっちり靴を履いてくれるはず。
と思ったことがきっかけでした。
そんなことをFacebookでつぶやいていた所、足と靴と健康協議会の印南会長より、
以下の様な、身に余りあるお言葉を頂きました。
「鉄は熱いうちに打て」
と言いますが、今が一番自分の存在感があるところなので、冷めないうちに地道に活動していきたいと思います。
皆様からの靴に対する相談やお悩みも絶賛受け付けておりますので、
LINEまたは院の問い合わせからメッセージ頂けると幸いです。
今後ともHiguchi鍼灸院、並びに、上級シューフィッター樋口をよろしくお願いいたします。
Higuchi