✳︎本動画は患者様のご同意を得て掲載しております✳︎
連日のブログ更新です。
インスタの更新と連動させながらブログ更新していくこのスタイルがいつまで続くか…
本日は当院での鍼施術のご紹介です。
少し専門的な内容ですので、ご興味のある方だけどうぞご覧ください笑。
当院では、動画の様に刺鍼した後、エコーで観察しながら皮下の結合組織・脂肪層へ確実に鍼が入っている事を確認して、置鍼もしくは軽く雀啄刺激をして抜鍼します。
このようにして、皮下の結合組織・脂肪層への内部環境の改善(血液とリンパ液の流れを良くすること)を促します。
近年長時間のデスクワークにより同一姿勢の保持(不動)で凝りを訴える方が増えております。
デスクワーク等の不動はじっとしているように見えて、筋肉は骨を支えるために常に力を出して、また体重を受け止めています。
そのため、皮下の結合組織や筋肉、筋肉を包んでいる筋膜は常に緊張状態となり、血液やリンパ液の流れが悪くなると共に、筋肉と筋膜はお互いに押しつけられ動きが制限されてしまいます。
この様にして生じた、結合組織の高密度化、それに伴う間質液(リンパ液等)の循環不良には、皮下の結合組織・脂肪層へ鍼治療が有効と考えます。
治療の際、皮膚(正確には表皮~皮下結合組織)をつまんで痛みをチェックします。
治療適応となる当該部位をつまむと、
「普段感じている、痛みに近い症状です!イタイ、イタイ!」
と症状の再現痛があり、本動画の患者様はとくに広背筋に沿っての皮下組織をつまむと、痛みが強く(以前のブログに挙げましたが、この部分をつまむと痛い方は多いです)、
皮下組織由来の症状の患者のよくある、独特の硬さがあり上記の鍼施術を行なった。
という動画です。
本動画では鍼を刺すところで終わっておりますが、皮下の結合組織や脂肪組織を狙う際には、
エコーを用います。
この後、エコーで観ながらアプローチをかけて治療は終了しております。
ちなみになのですが、
鍼よりも「つままれる方が断然痛いです!」
とよく言われます笑。
なので、鍼が少し苦手だな…
というには、
凄く細い(髪の毛よりも細い)鍼を使います。
それでも苦手です…という方には
メディセルを用いた、皮膚吸引療法のみを行うか、
当方、あん摩マッサージ指圧師(国家資格)ですので、
マッサージや指圧での施術も可能です。
(実際、マッサージのみ施術の患者さまもいらっしゃいます)
またエコーで観る鍼の一番の利点は、
安全性です。
観えることで避けることのできるリスクは多いです。
この様に万全の状態で、皆様のご来院をお待ちしておりますので、
不安だけど、
一度、鍼を試してみたい方にこそ、是非ご来院いただきたいと思います。
Higuchi
